2026.01.06 - 2026年1月


1月のお菓子クラスは2品です。
「ガレットデロア2026:栗とほうじ茶」
「いちごパイ」
「ガレットデロア2026:栗とほうじ茶」

毎年作り続けているガレットデロア。このお菓子はフランスでは新年を祝うお菓子として、またキリスト教のお祝いとして1月6日に食べる習慣がありますが、パリに行くと1月中どこの店でも売られています。
本来はキリスト教の行事で公現節というのがあり、東方の3賢人がキリストに初めて謁見したことを祝うお菓子です。
それが転じて新しい年の幸運を祈り皆で食べるお菓子となり、他人と幸福をシェアするお菓子として
今に至っている、とても意味のある新年にふさわしいお菓子だと思っています。
ガレットの中にはフェーヴと呼ばれる小さな陶器の人形が入っていて、切り分けられたパイの中にそれが入っていれば1年間幸せが訪れるという言い伝えがあります。
うちの教室の名前はここから来ていて、フェーヴとは元来そら豆のことをさし、その形が胎児に似ていることから命のシンボルの意味もあります。
基本はシンプルなパイ生地にアーモンドクリームのお菓子ですが、最近では色々な味や模様、味のものがあり、芸術的になってきており、職人たちの腕を競う大会もあります。

今年のレッスンはほうじ茶風味のダマンドと栗のガレットで和風な味わいにしました。
発酵バター香るしみじみと美味しいダマンドに、栗がゴロゴロ入っています。シンプルで食べやすいお味だと思います。
寒い時期にしか作れないパイ生地をぜひ堪能してみてください。模様を付ける作業も楽しいですよ!
(20センチ1台分・可愛い王冠とフェーヴがついています)
「いちごパイ」

2番パイ生地(残り生地)を使って苺のパイを作ります。
残り生地と言っても自家製折込生地はランヴェルセというバターで生地を包み込む製法。
サクサクとした食感とお味は格別です。
その中に電子レンジで作るカスタードクリームを入れて焼成し、仕上げにいちごをのせています。
いちご以外でもブルーベリー、シャインマスカット、アメリカンチェリーなど季節のフルーツで作れますね。
お手軽に美味しいおやつを作り、ティータイムを楽しみましょう。
(10センチ✕3個くらいできます)
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それでは今月もよろしくお願いいたします!
アトリエフェーヴ
飯田順子
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