お菓子教室 パン教室のアトリエフェーヴ。東京都世田谷区船橋(経堂、桜上水)



2006年04月

* 4月はライムパイと桜のマカロンです。 *

4月 ライムパイの写真 4月 桜のリキュール 4月 マカロンの写真

● ライムパイ ●

ライムパイ

桜の開花宣言も出され、少しずつ春の訪れがうれしい時期になってきました。
今月はこれからの季節にぴったりの爽やかなライムパイを作りましょう。
ライムに代表されるシトラスフルーツは、
私にとって春から初夏にかけての爽やかな季節を思いおこさせてくれる、大好きなフルーツです。
レモンとは少し違う、奥行きのある香りのライムは、見た目にもどこか涼しげで大人っぽい印象です。
これからの季節はテラスや屋外でのティータイムも楽しみの一つですよね。
心地よい風とともにお気に入りの飲みものとこんなお菓子があれば、ステキなリラックスタイムがすごせます。
ライムの果汁100%で作るライムクリームは、なめらかなくちどけで程よい酸味が利いています。
一口食べると、レモンとは違う香りがお口の中に広がり、
サクサクのパイ生地と相性がぴったりで何個でも食べられてしまうくらいです。
このパイ生地は、今年フランスのボルドー地方を訪れたときにホームステイさせていただいたおうちで教わったものです。
食後に出て来たパイのお味に感激し、作り方を教わりました。
私なりのアレンジをして、今回とってもとっても軽いパイ生地が完成しました。
皆さんも覚えていろんなパイにぜひ活用してみてください。
お菓子のバリエーションが広がりますよ。

● 桜のマカロン ●

マカロン

もう一品は、桜の風味を生かしたこの時期にぴったりのマカロンを作ります。
これまで教室では何回かマカロン作りをしてきたのですが、
そのたびに違うレシピをお教えしてきました。
実はマカロンはたいへん歴史の古いお菓子で
、フランス中でも地方によりさまざまなマカロンが存在すること、
マカロンパリジャン(パリのカラフルなマカロン)でも実にいろんな種類の
レシピがあることをご紹介させていただきました。
そしてマカロンは生地の混ぜ方、オーブンでの焼き方など、
細部にいたるまで細心の注意を払わなければならない、
非常にデリケートなお菓子でもあります。
それゆえに職人の力量をかけたお菓子でもあります。
今回のマカロンはイタリアンメレンゲを使用した製法のマカロンです。
どちらかというとフワッとしたマカロン生地に、桜のリキュールを加えたバタークリームをはさみ、
国産の桜の塩漬けをサンドして、ちょっぴり塩味をきかせました。

桜の塩漬け

これがバタークリームにぴったりで非常に美味しいマカロンに仕上がりました。
このマカロンをもって、ぜひお花見にお出かけくださいね。



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