お菓子教室 パン教室のアトリエフェーヴ。東京都世田谷区船橋(経堂、桜上水)



2006年01月

* Bonne annee des Gateaux! 今年はとっても美味しい年! *

Merry Xmas そしてhappy new year!
新しい年に美味しいお菓子とともに皆様の幸せな時間がもたらされますようお祈りいたしております。
来年(本年)もどうぞ宜しくお願いいたします。

アトリエフェーヴ 主宰 飯田順子

2006年のご挨拶

*1月はやっぱりガレット・デ・ロア!!*

1月 ガレット・デ・ロアの写真 1月 スナックパイの写真

● キャラメルとイチジクのガレット・デ・ロア●

キャラメルとイチジクのガレット・デ・ロア

ガレット・デ・ロアは、新年を祝うお菓子です。
一年の始まりに親しい人たちが集まり、皆で食べ物を分かち合う、喜びを分かち合うお菓子です。
このお菓子はキリストの誕生にまつわる伝統的なお菓子で、1月6日の「公現節」という日に食べられ、
フランスでは12月末から1月いっぱいまで売られています。
中に入っているフェーヴはもともとは「生命」のシンボル。
切り分けてあたった人はその一年幸せに過ごせるといういわれがあり新しい年の「幸運」のシンボルでもあります。
豆が胎児の形に似ていることから、古来は乾燥させたそら豆を入れていたそうです。
いつのころからか陶器でできた人形が入れられるようになり、 今ではたくさんの種類のフェーヴが作られています。
ガレットもさることながら、フェーヴの魅力にもとりつかれ、 フランスを訪れるたび蚤の市などで買い求め、
今では200個を超えるコレクターになってしまいました。
パリにはたくさんのオリジナルのフェーヴを入れているお菓子屋さん、パン屋さんがあり、
ガレットもりんご入りのものやチョコレート味、中にはクリームの入っていない古いスタイルのものや、
南仏で食べられているリング型のパンものなど、実にさまざまな種類があります。
今年のガレットはキャラメル風味のアーモンドクリームにイチジクを散らし、 パイ生地で包んで焼き上げたオリジナルです。
パイ生地は一見シンプルな工程ですが、とてもデリケートで、 すべての作業に気を配らなければよい生地が作れません。
しかし、手作りのパイ生地の味はまた格別に美味しく、 冬にしかできないこの味をぜひ試していただきたいと思います。
アーモンドクリームに使われるプードルはシシリア産を使用。
香り高い洋酒のような風味を持つアーモンドの王様です。
ここにコクのあるキャラメルクリームをあわせ、いっそう美味しさを高めました。

● チーズ味のスナックパイ ●

チーズ味のスナックパイ

もう一品は2番生地を利用したチーズ味のスナックパイです。
こしょうを利かせ、大人の味わいに仕上げました。
塩味のパイはついつい手が伸びる軽いお味です。

長く愛され続けるお菓子には、それだけ人をひきつける魅力と、美味しさがあります。
今回はパリの最新お菓子事情とガレット・デ・ロアの話を交えながらの楽しいレッスンにしたいと思っています。
さあ、美味しい年をはじめましょう!!



■過去のケーキレッスン紹介■

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