お菓子教室 パン教室のアトリエフェーヴ。東京都世田谷区船橋(経堂、桜上水)



2005年08月

 *8月は涼しげな夏のフルーツ満載でした!*

8月は涼しげなグラスデザートとフランス版マシュマロでした。

●クール・ベリーヌ●

クールとはハート、ベリーヌとは小さなグラスの意味です。
8月は最近流行の涼しげなグラスデザートに挑戦!
今回はブルターニュのパテスリー「ル・ダニエル」のシェフから
教わったレシピをもとにアレンジしました。
まず、少し遊び心を加えてフランボワーズのジュレ(ゼリー)を斜めにし、
冷やします。そのあとにライチの涼しげなジュレ、さらにその上にフランボワーズを
散りばめたフレッシュなフロマージュブランのムースを重ねます。
これだけでもおいしいクレーム・アンジュというデザートになります。
食べるときにはスパイス入りクランブルを添えてカリカリした食感を楽しみます。
このクランブルはアイスクリームにかけてもおいしいですし、
フルーツにふりかけてオーブンで焼いてもおいしく、
カンタンにステキなデザートが作れるすぐれものです。一度覚えておくと重宝します。
グラスデザートは持ち運びにも便利ですし、
アレンジして宝石箱のように何層にもジュレ(ゼリー)を重ねてもきれいです。
クリーミーなムースの底には爽やかなジュレたち。
食べるときにはどうぞ一緒にすくって味わってください。

*今回はお家に保冷剤がある方はぜひお持ちください。*

溶けるとジュレが混ざってしまうことがあります。

●マンゴーのギモーヴ●

ギモーヴとは、フランス版マシュマロのことで、
フランス人が小さいころから慣れ親しんできた定番のおやつです。
スーパーで袋詰めで売られていますが、パティスリーでもよく見かけます。
お味の点で勝っているのはやはり後者のほうで、それぞれのお店で趣向を凝らし、
ミント味、フランボワーズ味、パッション味などの果汁を加えた甘さ控えめのギモーヴは、
マシュマロってこんなにおいしかったんだと、再認識させられる味です。
大人でも、なんだかギモーヴのかわらしさにウキウキしてしまうほどキュートなルックスです。
冷たいドリンクに浮かべて飲んでもよし。家庭でのマシュマロ作りは、
形も自由自在にできるのも楽しみの一つです。
フランスでは子供が喜びそうな棒状に長く作ったものがよく売られています。
今回は夏の定番フルーツ、マンゴーで作ってみました。
今回使用するVijayのアルフォンソマンゴーピューレは、
インド産最高級完熟マンゴーを使用し、滑らかに裏ごししてあるタイプなので、
お菓子やドリンクに使いやすく、この濃厚な味わいと爽やかな酸味が、
ギモーヴのやさしい甘さによく合います。

かわいくラッピングしてプレゼントにもできますし、
今の時期でしたら冷蔵庫で冷たく冷やしていただくのがお勧めです。
ついつい手が出る我が家でも大人気の一品。
一度本物のマシュマロの味を体験してみてください。
マシュマロの概念が変わるはずです。



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