お菓子教室 パン教室のアトリエフェーヴ。東京都世田谷区船橋(経堂、桜上水)



2004年12月

 *12月はピンクのクリスマス・スペシャル!*

あれよあれよという間に、日に日に寒さが増し、
今年もクリスマスの季節がやってきました。
街も華やいで何とはなしに、心はずむシーズン。
私はこの季節が大好きです。
さあ、クリスマスは思いきりお菓子作りを楽しみましょう!

●マラデボアのクリスマスケーキ●

今回はセクシーでロマンティックな大人のピンクをイメージしたクリスマスケーキです。
たっぷりのアーモンドパウダーを加えたリッチなお味のビスキュイ・ジョゴンド。
(ちなみにジョゴンドとはかの有名なモナリザの名前で、
「モナリザもほほ笑むくらい美味しい」という意味だとか。)
このビスキュイで口解けのやさしいマラデボアのムースを包み込みました。
マラデボアとはフランスの山になる野生の野いちご。
こゆびの先ほどに小さい、かわいいいちごです。
程よい酸味と強い香りを持ち、今フランスではちょっとしたブームです。
今年の夏、パリでもたくさんマラデボアを使ったムースやタルトを見かけました。
あまりのおいしさにぜひ今年のクリスマスはこれで!と思い、実現させました。
残念ながら生は手に入りませんが、冷凍のマラデボアをムースの中にちりばめてあります。
今回はちょっぴりゴージャスに、フランス産のキュートなサンタさんで
デコレーションしてみました。
ピンク色に包まれた、ちょっぴり大人でかわいらしいケーキの出来上がり。
手作りのオリジナルケーキで今年のパーティの主役はいただき!
楽しんで作りましょう!

●ビスキュイ・ド・シャンパーニュ●

パリのあるイル・ド・フランスのおとなり、シャンパーニュ地方の伝統菓子です。
いわずと知れたシャンパンの名産地で、本来はここで取れたものだけを
「シャンパン」と呼ぶのだそうです。
そのシャンパンにぴったりのお菓子が、このビスキュイ・ド・シャンパーニュです。
中心街のランスでは、四角い形で作られ、ビスキュイ・ド・ランスと呼ばれています。
現地では辛口のシャンパンに浸していただくのが流儀です。昔は白色のものも
あったようですが、よく見かけるのはロゼ(ピンク色)のものです。
本来はマール酒というぶどうの絞りかすから作るアルコールを加え、
絞った翌日まで乾かしてから焼くのだそうです。
ちょっとマカロンの製法と似ています。
実はこのお菓子は家庭で作るのではなく、みな市販品を買うのですが、
パリのデパートでもよく見かけるフォッシェというメーカーが一手に作っているようです。

ピンク色は昔はロゼシャンパンでつけていたなどさまざまな説があり、
企業秘密ということです。
今回は家庭でも気軽にできる簡単なレシピでお教えします。
スノッブな気品漂うこのお菓子、日持ちがしますので、プレゼントにも最適です。



■過去のケーキレッスン紹介■

●2007年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月    
  special special special special special special special special special    
●2006年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
            special     special special special
●2005年 01月 02月 03月 04月 05月 06月
07月 08月 09月 10月 11月 12月
          special            
●2004年 01月 02月 03月 04月 05月 06月
07月 08月 09月 10月 11月 12月
●2003年 01月 02月 05月 06月
10月 11月 12月          

2002年

01月 02月 03月 04月 05月 06月
10月 11月 12月      
●2001年 01月 02月 03月 04月 05月 06月
07月 08月 09月 10月 11月 12月
      special                

2000年

12月